2010-02-24 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
ということは、今マスコミなどで上がっている、このクリーニング会社もこのクリーニング会社も違反だといって、どんどん廃業やそれから工場移転に追い込まれていますけれども、今のこの現状と方針を一定程度転換し、石油系溶剤であっても三点の安全対策などを設ければクリアできるという方針転換がされると思ってよろしいんでしょうか、どうでしょうか。
ということは、今マスコミなどで上がっている、このクリーニング会社もこのクリーニング会社も違反だといって、どんどん廃業やそれから工場移転に追い込まれていますけれども、今のこの現状と方針を一定程度転換し、石油系溶剤であっても三点の安全対策などを設ければクリアできるという方針転換がされると思ってよろしいんでしょうか、どうでしょうか。
そういう情勢の中で、先ほど政府案がぎりぎりの線ですよと申し上げた中にもう一つ、一つ一つの企業の実情ですね、例えば私どものクリーニング会社がありますが、これは組合で協業的にやっているクリーニング屋さんです。ここは最近機械化が進むものですから、出入り自由と言ったらおかしいですが、休む方はどうぞお休みください、それからもし都合がよくなったらまたお入りくださいと、かなり自由にいっている。
処理業者というか清掃会社、クリーニング会社はどうかといいますと、現場の末端の人をつかまえて、そして起訴だけしてそれで事済みということでは、これは後を絶たないのは当然だと思うのです。その点について重ねて強く要望をしておきたいと思います。 それから、これは立証が大変にむずかしいわけですが、保安庁に聞きますが、スラッジについて不法な排出、これをどうやってどこで認定するかということです。
私どもは徳山丸の検証はもちろん、内外産業あるいは出光タンカーの乗組員、その他関係先、タンククリーニングで後のものを処理いたしました神原タンククリーニング会社といったようなところを捜索いたしまして、差し押さえ、証拠品の押収その他をやってまいっておりますが、現在までに内外産業の社員でございます柿田静男、これが現場監督でございますけれども、柿田外一名を三月三十日に神戸検察庁に送致をいたしました。
今回の事件が起きまして、私ども直ちに船舶所有者たる出光タンカーを呼びまして事情を聴取いたしたわけでございますが、事件は現在捜査中でございますので、私がその真相を申し上げるということは差し控えさせていただきますが、いずれ明らかになることでございますけれども、問題は、クリーニング会社に下請をさせますが、その選任及び船内における監督、こういった点について遺憾の点があったのではないか、こういうことで、関係業者
洗たく会社など、ざらにあるんじゃないですか、クリーニング会社なんというのはね。日航でやらなければ国際競争力の基盤強化にならないなどという理屈はどこに立つのかね。これ、ひとつ政務次官、教えてください。いまあんた、ちょっと席をはずした間に、かなりのことをいろいろやっておりましたがね。このことだけを聞いておきますわ。
いま先生のお話しのタンカー・クリーニング・バージというのは、おそらく東京湾で現在石川島播磨造船所その他関係造船所が資金を出しまして、それでタンカー・クリーニング会社をつくっておりまして、そこで完成いたしました。古いタンカーを区切りました箱みたいなものでございます。これは、バージでございますけれども、引き船で引っぱっていくわけであります。そのことだと存じます。